突き合わせ施工について(3)

突き合わせ施工で、どのくらい隙間ができるかは実際にガラスにフィルムを貼ってみないとわかりません。
またポリエステルフィルムも温度の変化で伸縮しますし、フィルムの種類によっては隙間を0.5~1mm程度とした方がいい場合もあります。透明フィルムなら隙間が目立ちませんので、隙間を0.5~1mmにした方がフィルムが膨張した時にエッジがぶつかって浮いてくるのを防止できます。

着色系フィルムは隙間が目立ちますからできるだけ、ピッタリ付け隙間が小さくなるようにします。

基本はガラス中央に合わせてフィルムを貼り付けます。ですがガラス中央は表面の歪みが大きいのか隙間がでることが多いです。

突き合わせ施工のクリアランスについて1
スプライスをガラス中央にするとフィルム上下は、ピッタリくっついているのに、隙間ができることがよくあります。
ガラスによってはピッタリ付くときもあれば、上下に隙間ができることもあります。

突き合わせ施工スプライス
左または右で突き合わせるとガラス中央と比べて歪みが小さいのか、隙間が狭くできるような気がします。
(私が過去に施工したものは、そうなることが多かったです)

突き合わせ施工スプライス横方向(非推奨)
ですが場所によっては左右のバランスが悪くなってしまうので、下または上に横方向に継ぎ目がくるように施工することもできます。ただし、メーカーは継ぎ目を横方向にすると、汚れや冬期結露の水が溜まりやすくフィルムエッジの劣化が早まる可能性があるので、縦方向にするように推奨しています。ですので冬期結露がひどい場所では横方向にはしないほうが良いと思います。突き合わせ施工では、お客様に説明してスプライスの位置を決めていただくのが、一番良いです。

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