網入りガラス防火設備について

防火設備に網入りガラスを使うのは、なぜなのか?

皆さんがよく疑問に思うでしょう。網入りガラスの金属線がなぜ防火設備になるのかと?

網入り型板ガラス
防火設備は建築基準法2条第9号2のロで次のようになっているようです。

防火設備」その構造が遮炎性能に関して政令で定める技術的基準に適合するもので、国土交通大臣が定めた構造方法を用いるもの又は国土交通大臣の認定を受けたものに限る。

技術的基準」は 建築基準法2条第9号2のロ政令で定める技術的基準は防火設備に通常の火災による加熱が加えられた場合に、加熱開始後20分間当該加熱面以外の面に火炎を出さないものであることとする。

建築基準法施工令第109条の2に定める技術的基準に適合する防火設備の構造方法は次に定めるものとする。
ニ 鉄及び網入りガラスで造られたもの

火災現場
何年か前の火災があった場所の写真です。いくつかガラスが火災の熱で割れてるでしょ。これだと外に炎がでてしまい、もし仮に建物が密集している場所なら割れた窓ガラスから火が隣の建物に移る恐れもあります。

だから、網入りガラスは、炎の熱でガラスが割れても金属線によって崩れ落ちるのを防ぎ、火を外に出さないようにします。

網入りガラスで注意したいのが、普通のガラスより熱で割れやすいことです。日当たりの良い場所だと日射熱が原因で網入りガラスが割れてしまうこともあります。その為、遮熱フィルムや着色系フィルム貼れない事が多いです。網入りガラスが、何故割れやすいのかは、またの機会に記事にします。

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