カッターについて

フィルム施工ではカッターを使用しますが、幾つか注意することがあります。

カッターの刃を立てない

カッターの誤った使い方
カッターは刃を立てるとフィルムが切りにくくなります。また刃を潰しやすくガラスに傷をつける原因にもなります。

カッターの正しい使い方
やさしく、最小の力で切るよう心がけてください。ポイントは人差し指で強弱をコントロールすることです。腕に無駄な力が入るとガラスが硬いので、すぐに切れ味が鈍くなります。75マイクロメートル程度のフィルムなら腕の力を抜いて、人差し指で軽くカッターを押すくらいの感覚で充分です。

ホームセンターでは、よくオルファのカッターと替刃が売っていますが、オルファ製はあまりおすすめできません。
刃が鋭角で切れ味が良いのですが、フィルム施工で使うとガラスが硬いために、すぐに切れ味が悪くなります。切れが悪くなると、力を入れて切ろうとするのでガラスが傷つくリスクが高まります。オルファ製で唯一フィルム施工で使えると思うのはステンレス刃ですが価格が高いので常用には向いていません。

カッター刃折器
カッターの刃を折る時は刃折器を使用します。無くしたり落としたりすると危ないのでカッターの使用には注意です。

初心者は刃を折らずに長く使い続けてしまうのですが、これは良くないのでやめてください。
刃を使い続けるとガラスが傷つくリスクが高まる以外に、フィルムがエッジ不良を起こしやすいからです。
フィルムの切断面が綺麗でないとエッジが反って浮いてしまうことがあります。ですから定期的に刃を折る癖をつけてください。慣れないうちは一回一回カッターの刃を折っても良いくらいです。

私はできるだけ1.5~2mくらいフィルムを切ったら刃を折るようにしています。替刃の残りが少ないと3~4m使用することもありますが、いい仕上がりを目指すならカッターの切れ味が良い状態でフィルムを切りましょう。

無断使用禁止

コメントの投稿

非公開コメント

窓用フィルム施工店HMO
〒206-0822
東京都稲城市坂浜440-5
KEビルII 1F
店舗運営責任者 早川 正高
1級ガラス用フィルム施工技能士
お問い合わせ・お見積
広告
楽天市場
リンク
twitter
カテゴリ